真似される方は自己責任でお願いいたします。当方一切責任を負いません。

BNR32 電流計を取り付ける(DIY)

まずはこちらを。車載PCを実現すべく液晶モニタを助手席にがっちり固定したのである。

そしてこちらを。内張りを剥がして電源の配線を行った。

車載しているPCの電力は150ワット近くあるので、常に電流の状態に気を遣う必要がある。予期しない時に 予期しない電流が予期しない箇所に流れていたりするとバッテリー上がりの恐れもある。

そこで、下のように電流系とインバーターを取り付けた。

↑取り付け前
↑取り付け後




赤い矢印が電流の向きである。バッテリー+端子の配線において、Aはセルモーター用、Bは一部の電装品へ、Cはオルタネーターからの 配線である(ただし正確な整備書の類がなく、BとCの役割は推測の域を出ない。 電装品のタイプによってBとC別々に繋がっているように思われる)。

電流系PとQの役割は配線を見てわかるように、PはBの線によるバッテリーから流れ出る電流と インバーターがバッテリーから直接使用する電流の合計である。QはCの線によってオルタネーターから 充電される電流である。そしてPとQの差(P-Q)はバッテリーから消費されている電流となる。 BとCが何であろうと通常走行中はこのP-Qが負でなければならない。もし正になると電装過多というわけである。



インバーターとPCはトランクに積むため、配線はすごく長い。。。
インバーターとPCのスイッチもついでに
実際に取り付けた様子






配線はエンジンルーム内ではMAX60A程度の耐熱ケーブル(メートル500円程度)、室内は耐熱ではないが 電流の上限が同程度の電源ケーブル(メートル150円程度)を使用した。 言うまでもないが自動車において+電源の取り回しは注意してしすぎることはない。コルゲートチューブで保護したり 接続部用にプラスチックケースのターミナルを作成したりで、かなり大変な作業であった。 以下に様々な状況でのPとQの状態を示す (以下、作成中)


キーOFF、電装OFF。

P,Q共に0A 。


キーOFFで、補助灯ON。

Pは0A 、Qは余白であるマイナス側に振り切れる。


キーOFFで、フットブレーキを踏む。

同上。


キーOFFで、ヘッドライトON。

Pは9A 、Qは余白であるマイナス側に振り切れる。


キーOFFでルームランプON。

Pは0A 、Qは余白であるマイナス側に1Aほど振れる。


キーACCで、電装OFF。

Pは0A 、Qは余白であるマイナス側に0.5Aほど振れる。


キーACCで、ワイパーON。

Pは0A 、Qは余白であるマイナス側に1Aほど振れる。


エンジン始動前、キーON。

まずアテーサのあたりからウィーンと音がする。その間Pは10A、Qはマイナスに振り切れ。 しばらくすると音が消え、Pは5A、Qはそのまま。


エンジン始動。

Pは10A、Qは始動後プラスに振り切れ(30A以上)、すぐに30A→20A→15Aと落ちてくる。 バッテリーに充電中は15A程度。5分くらいすると10A(=P)におちつく。


エンジン始動後、補助灯ON。

PもQも10A程度で変化なし。


エンジン始動後、ウィンカー。

PもQもウィンカーの点滅と同期して0.1A程度ピクピク動く。 リレーの突発電流と思われる。


エンジン始動後、ヘッドライトON。

PもQも21A程度。


エンジン始動後、パソコンON。

PもQも25A程度。


エンジン始動後、ヘッドライトとパソコンON。

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