2014/1/12 更新
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 ~ ハンドル操作 ~






当たり前ですが、ラジコンとはプロポで操作するものです。プロポは大別して下図のような二つのタイプがあります。




スカニアのフルオペレーションセットには左のタイプのものが着いてきました。こんなのです。




これまで切れ角アップと低速化を行って車両の動きはリアルになりましたが、操作がこのようなプロポからだと リアルさ半減というものです。そこで、プロポを改造して、ハンドルとペダルで操作できるようにしたいと思います。

まずプロポを分解してみました。すると、スティックの上下左右を電圧に変換する可変抵抗が確認できます(黄色のマル)。




リード線を外して可変抵抗を単独でテスターで測るとBカーブ5KΩのようです。そこで、この可変抵抗を差し替える目的で、 下図のような装置を作ります。
(後退するときはブレーキを踏むという変な仕様ですがここで時間かけたくないのでこれで良しとします。)




あてがうハンドルは真円ハンドルでお手ごろ価格の MOMO PROTO TIPO で、ロックトウロックは実車並みの5回転としています。
(ちなみに My BNR32 でも普段からコレを使っています)


http://www.momojapan.com/products/steering/proto_tipo_silver.html より引用




ペダルは持て余していた手持ちの下記のハンコンを使いまわすことにします。


http://www.hori.jp/products/ps3/ps3_steering_wheel_3/ より引用




ステアリングシャフトの軸受けと端部の固定にはホームセンターで見つけた下のようなものを使っています。
(ベアリングユニットとかを取り寄せればもっとしっかりしたものが作れそうですがそれはまた次の機会に。。。)




減速ギアは秋葉原のラジコン屋さんでみつけた適当なギヤを使います。微妙に噛みあわせが合わないのですがギヤ比の都合上これで良しとします。




アルミ素材をいろいろ買ってきて切ったり穴あけたり夜な夜な少しずつ作業して、できあがり。 プロポとは2本のオーディオ用ステレオミニプラグで接続します。




いつもこの構成で使うわけではないのでスイッチで本来の操作と切り替えることができます。




プロポの中はこんな感じです。可変抵抗を差し替えるだけならプロポの改造って簡単!




以下の動画は実際に操作しているところです。(写真をクリックで動画再生)






そういえば最近、ハンドル操作できる同スケールのトイラジコンが発売されているようですが、ビッグトラックシリーズにもこの手の ハンドル操作できるプロポが製品としてあったらいいのになぁと思います。タミヤさん、TROP で作ってくださーい。